親戚が経営するアパートに、蓄電システムが導入されました。

親戚がアパート経営をしています。
古くなったので新しく建て替える事になり、太陽光発電の蓄電システムも導入する事にしました。
アパートの屋根に太陽光パネルを設置し、それを各戸に引き込んで、電力を使用するのも良し、余った電気は売っても良しと言う形です。
親戚の家に蓄電システムが導入済みらしく、売電先と話をつけたそうです。
私でもその物件に住みたいくらいですから、そのアパートは今満室です。
導入に多少コストは掛かったようですが、立て替えと一緒なので割引なども受けられたみたいです。
電気がそんなに売れる物なのか聞いたのですが、売れるそうです。
電力の完全自由化が始まれば、買い取り業者も増え、売電先を選べるようになるそうです。
新規参入の電気供給事業者間で電力の調達競争が始まりますので、買取価格がすでに上昇しているそうです。
私はマンション暮らしですので蓄電システムを導入出来ませんが、一軒家を建てる時には導入したいです。
太陽光発電で電気を作り、使い、売る。
理想的なライフスタイルです。
電力自由化は日本のエネルギーを大きく変えようとしています。
1人1人が電気を生産する事が出来る、そんな時代に来ているのかも知れません。

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